中国工場について

中国の子会社工場も難しい製品や今までやれなかった検査も少しずつですが、対応できるようになりました。

たとえばこちらの検査設備は耐圧検査設備です。
使っていなかった設備を流用して、検査できるようにしております。

上海出身の技術者が色々と知恵を出してくれて、今までの体質を少しずつ変えて来てくれています。今までなら、”そんなことはできません”で終わっていましたが、少しずつチャレンジしようという気持ちが出てきていると感じ嬉しく思います。

自作の耐圧検査

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お問い合せ等は下記まで
IPC Co.,Ltd
http://www.ipc-cast1.co.jp/contact.html

精密鋳造、ロストワックス、鋳造品、鍛造品、プレス品、ステンレス、SCS13、SUS、304,306,316、鉄、FCD、FC、アルミ、ダイカスト、ダイキャスト

新しい製品への挑戦！

ようやく新製品の試作が合格しました！！！


昨年2015年9月にスタートしたポンプ部品のケーシングの立上ですが、今年3月のようやく試作品が合格しました。
耐圧検査なども全数実施しての出荷となるために、設備導入なども行いようやく量産体制が整いました。

ここからスピードアップしてポンプ製品等の難しい製品に積極的にチャレンジしていこうと思います。

生産が安定してできるように、工場をフォローして受注拡大できるようにしてまいります。





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董事長交代式

お久しぶりです。

昨年の11月に弊社子会社の華成精密鋳造の董事長の交代式が開催されました。

これにより、アイピーシーグループの経営の若返りが完了しました。


これからが本番ですが、まずは子会社工場の安定稼働に向けてテコ入れをして行きます。

董事長交代式の全体写真

中国は環境問題に対し、より一層の対策をしていきます。

弊社としても環境対策は前向きに取り組む姿勢ですが、外部との調整をうまく行うことで問題が発生しないように取り組んでいく予定です。



まだまだ生産量の余力がありますので、新規営業と品質のバランスをとりながら、工場の新運営を進めていきたいと思います。






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